MXの設定



設定→外部からのTCP接続→ポート6699でTCP接続を待つにチェックを入れる。



設定→DUPパケット送受信→UDP接続をを使用する　ポート：6257にチェックを入れる。

自分のパソコンのIPアドレスを確認する

windowsXP、2000の場合
スタート→プログラム→アクセサリ→コマンドプロンプトipconfigと入力してEnterを押す

windows98の場合
スタート→プログラム→MS-Dosプロンプト
ipconfigと入力してEnterを押す



IP　Addressの後に書かれていた数字が自分のIPアドレスです。

ルーターのポート開放

ファイアウォールのポート開放

スタート→コントロールパネル→ネットワークとインターネット接続→windowsファイアウォール→詳細設定→ネットワーク接続の設定→ローカルエリア接続→設定→サービス→追加



ネットワークでこのサービスをしているコンピューターの名前またはIPアドレスは先ほど確認した自分のIPアドレスをいれてください。
TCPにチェックが入っているか確認してください。



ネットワークでこのサービスをしているコンピューターの名前またはIPアドレスは先ほど確認した自分のIPアドレスをいれてください。
UDPにチェックが入っていることを確認してください。

ポート開放の確認

共有ファイルの設定



「共有ファイル」をクリックしてください。



「フォルダを共有」をクリックして、共有するフォルダがあるフォルダを選んでください。
「新しいフォルダ」を共有しようとすると、「新しいフォルダ」をクリックして「OK」をクリックしてください。



これで「新しいフォルダ」が共有されました。

「フォルダ共有解除」をクリックすれば共有を解除することがいつでも出来ます。

帯域幅制限の設定

帯域幅設定はファイルを交換する時に相手と速度を合わせるのに使います。



「帯域幅設定」をクリックすると↑のような画面が出てきます。
送信速度を制限したい場合は、「送信データ帯域制限」にチェックを入れて、制限したい速度を右の四角に入れます。
受信データもこれと同様に行えば制限することが出来ます。

キュー設定

キューとはダウンロードする順番待ちに並ぶようなことを言います。



「設定」→「キュー設定」の順にクリックしてください。

同時ダウンロード最大数とは、同時にファイルを何個までダウンロードするかということです。
１人当たりのダウンロード最大数とは、同じ人から同時に何個までファイルをダウンロード（キューを入れる）するかということです。
１人当たりのダウンロード最大数の数字を多くすると、無視される可能性があるので3以下に設定したほうが良いと思います。

同時アップロード最大数は同時にファイルをアップロードする（あげる）数のことです。
交換以外にファイルをアップロード（あげる）したくない人は０に設定するとよいと思います。
これは初期設定では０になりませんがWinMX　v3.53UP０を使うことにより０にできます。


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WinMXでファイルをダウンロードすると、たまに偽者のファイルだったってことがあると思います。
そこでWinmxで偽者と本物の見分け方を教えます。

Winmxの転送画面で本物か偽者か調べたいファイルの上で「右クリック」→「同一ファイル検索」の順にクリックしてください。
検索画面に変わったと思います。



そこで「ファイル」の下の×をクリックしてファイルを展開してください。
すると本物の場合はファイル名が一つの物に統一されていますが、偽者の場合は、ファイル名に違う名前の物が入っていたり、偽者と書いてあったりします。

この方法を使えばWinmxで偽者のファイルをダウンロードする確立はかなり低くなると思いますよ。

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